キリスト教待晨集会とは
キリスト教待晨(たいしん)集会は内村鑑三の弟子藤井武に導かれた酒枝義旗(さかえだよしたか)によって始められました。
1938年に始まりましたが、戦争で中断し1945年に再開しました。集会名は、詩編130篇6節によります。日曜日の礼拝を中心に聖書の学びと信徒の証と交わりを通して、イエス・キリストの福音をこの地に広く伝えることを目的としています。
わが魂は衛士(えじ)が晨(あした)を待つにまさり、
まことに衛士が晨を待つにまさりて、主を待てり
詩編130篇6節(文語訳)
礼拝講話は集会員が交替で行っています。宗教法人であり、会堂、墓地を所有しています。献金は自由です。聖餐式を行い、希望者には洗礼を行っています。